絶対にやってはいけない資産形成術! ①外貨建商品

みなさん、こんにちは! リョーヘーです。
この記事を開いていただきましてありがとうございます。

みなさんは資産形成をするときにどのようなもので運用を行いますか? 投資信託ですか? 株ですか? はたまた仮想通貨ですか?

今回の記事では、資産形成において絶対にやってはいけないものを紹介しようと思います。

 

それが、外貨建預金と外貨建保険です。

 

外貨建保険や外貨建預金はどのように金を増やすのかというと、日本円と比較したときの金利の高いことを使って、外貨ベースで金額を増やしていき、受け取るときの為替レートの変動によって、そこから受け取る金額が増減するという仕組みになっています。

 

このように金利の力で増やすことができ、また為替レートの関係でさらに増やすことができる可能性のある外貨建ての商品ですが、実は資産形成という目的においては非常に危険な商品であることは間違いありません。

 

〇外貨建商品が資産形成を目的にする場合にやってはいけない理由

①為替はゼロサムゲーム

②為替は長期的に見て周期的

③金利が低すぎる

 

まずは、①の為替はゼロサムゲームということです。

為替を直接的に利用した取引の場合、為替を利用して利益を得ている人がいる場合には、その裏で必ず為替の影響で損失を出している人がいます。このように、為替においてはパイが大きくなることはほとんどないので、金利の力がなければ、増やすことができないということです。

 

次に、②の為替は長期的に見て周期的であるという点です。

株式や仮想通貨は長期的に見ると、必ず右肩上がりになります。なぜなら、株式の場合には株式分割や追加発行をしなければ、発行株式数は常に一定ですし、仮想通貨はもともとの設計上流通可能な通貨量は規定されており、インフレに応じてその単位当たりの価格は変動します。その一方で、為替は、例えば日本円と米ドルの交換レートのことを指しますが、一方がインフレによって通貨価値が下落したとしても長期的に見たらもう一方もインフレによって通貨価値が下落します。そのため、為替レートは周期的に動くのです。
そのため、長い時間を利用して行う資産形成の場合には、結局金利の力でしか増やすことができないということになってしまいます。

 

さて、その日本円と比べた時に外貨のほうが金利が高いと言われていますが、実際には③金利が低すぎるのです。

そういった外貨建商品ですがどのくらいの金利がつくと思いますか? 現在の金利ですが、米国金利の場合には10年間でだいたい年率換算2%弱程度です。これがどのくらいなのかというと、10年間で100万円が120万円になる程度です。私の考えでは非常に低すぎる利率です。資産価値が倍になるためには36年程度かかる計算になります。
もちろん、資産価値が倍になるためにかかる年数が短ければ短いほど、その分その資産のリスクは高いということですので、一概にリスクが高い資産のほうが良いというわけではありません。ただ、資産形成という目的においては、その資金は当分使わない資金であることは間違いないでしょう。普段の生活費は普段の給料で賄うことができているはずです。時間を利用した資産の成長性。外貨建商品の場合にはそのスピードがあまりにも遅いのです。

 

 

ここまで外貨建商品で運用をしてはいけないということを書いてきましたが、あくまで資産形成ということを目的とした場合にはということです。なので、場合によっては外貨建商品が有効な場合はあります。

それはインカムゲインを利益に主とする、資産運用の場合です。

つまり、非常に多くの資産を有する者がお金を預金で寝かせるのでなく、外貨建商品の高金利の利息を毎年再投資をするのではなく、そのまま受け取る場合には外貨建商品での運用は非常に効果的であるということです。

なぜなら、現預金で受け取ることによって、為替が周期的に動くことをうまく利用することができますし、投資原資が非常に大きいためにそこから受け取れる利息は金利が低くても額面では十分大きくなります。利息を何回かに分けて受け取るので為替のゼロサムゲームという点も大きな影響はないです。

 

以上のことから、外貨建商品は資産形成という場合には絶対にやってはいけない運用方法です。私もやってしまっていて、含み損を抱えているので、少し前に解約しました。その資金を利用して次の株の下落ポイントまで辛抱強く待ってから買おうと思います。

 

今回の内容は以上です。改めて、説明します。

外貨建商品は、
①為替が周期的に動くために、結局金利の力でしか増やすことしかできない。
②また金利の力も結局低いので、時間による資産の成長性を利用しても大して設けることができない。

以上のことから、

 

資産形成では外貨建商品はゼッタイにやめておけ!

 

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