日経平均株価はどこまで下がるのか? 今は買い時なのか?

 みなさん、こんにちは!

 一昨日の記事で「NYダウが大きく下がっている一方で、仮想通貨に資金が流入している」という記事を書きました。同じように、現在日経平均株価は大きく下がっていますよね。今回の内容は、「日経平均株価の現在(2019年8月8日)の価格20,593円は底値なのか?」ということです。

 ちなみに過去にレートが大きく下がったときを上げると2000年以降であれば代表的なものではリーマンショックがあり、直近ものでは去年の年末のものがあります。大きなもので言えば2009年3月6日のリーマンショック後の日経平均株価の7,173円で、その2年前の2007年7月13日には18,238円をつけていましたが、その2年で一気に半分以下にまで下がってしまいました。

 最近のもので言えば2018年の12月25日の日経平均株価でその時の値段は19,155円です。この時は2か月前の10月2日に日経平均株価が24,270円と約30年ぶりの高値と言われていました。リーマンショックのような下げ幅ではありませんが、最近では大きくニュースになったことですよね。

 

 

 では、現状の日経平均株価はどこまで下がるのか? 今は底値なのかということです。

 結論から書きます。

私は「現状はまだ底値だとは思いません!」

ではいつまでに底値になり、その底値はいくらなのかというと、

時期:9月の中旬くらい

底値:20000万円を少し切るくらい

 

このように考えます。

この時期と価格に関してはまだ何となく巻です。

そこを理論武装できるように今後勉強していきますので、ぜひ次の記事を読んでもよいと思っていただけましたら、下の購読ボタンを押してください。投稿の励みなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

%d