ボリンジャーバンドとは? もみ合い相場勝利法

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さて、この記事を書いているのは、9月5日(土)なのですが、この週はいろいろなことがありましたね。NYダウがコロナ暴落前の29000ドル超の水準までつけたと思ったら、翌日急落して、取引時間中に1000ドル近く変動してしまったり、IT関連銘柄特にテスラに関しては、増資をしようとしたら株価が大きく下落しました。また、日経平均株価についても、9月3日の木曜日には23500円を超えそうなラインまで上昇したけれども、また翌日大きく下落しました。このような形で、今週はある意味非常に大きな変動の週になりましたね。これは短期的な調整であるとの見方が強いため、当分はこの水準でのもみ合いが継続し、またどこかで上昇が再開するのではないか? とはいっても、特に大きなニュースがあったわけではないけれども、NYダウが1000ドルも一日で下落した日は珍しいですね。そんなにも、株高感が高まっていたのでしょうか?



 

ところで、上で今後もみ合い相場が続くのではないかということを書きましたが、もみ合い相場においては、ある特定の戦略が役に立ちます。逆張り戦略です。そして、今回の記事では、逆張り戦略をより効果的なものにするためのテクニカル指標を紹介します。

 

〇そもそももみ合い相場とは、

 

もみ合い相場というのは、株価等がある値段を境にして、行ったり来たりする相場のことを表します。なので特徴としては、ただただ保有しているだけでは稼ぐことができないだけではなく、場合によっては含み損を拡大してしまったり、含み益を圧縮してしまったりしてしまいます。もちろんその後に上昇相場が到来すれば問題ないですが、しかし、せっかくもみ合い相場が続くのなら、このもみ合い相場で多少勝っておいた方が面白いでしょう。

 

〇ボリンジャーバンド

 

さて、本題に入りますが、今回紹介するテクニカル指標はボリンジャーバンドです。この指標は以下の画像のような、ローソク足の移動平均線の上下に連なっている合計4本の線のことを指します。

・ボリンジャーバンドの基本的な考え方

〇マーケットの価格のつけ方は、正規分布を基本とする。

正規分布とは、マーケットで言うのであれば、X軸に価格、Y軸に回数をとった富士山のような形をしたグラフのことです。これは、グラフの頂点に位置するところはその価格をつけることが最も多いといううことを意味していますし、その価格水準から左右どちらかに移動すればするほど、その価格をつける回数は低くなるということを指しています。つまり、このグラフの中心付近の価格をつける可能性が最も高く、逆にこの中心から離れた価格をつける可能性は、中心から離れれば離れるほどに低くなるということです。詳しい説明は統計学的なところになるので、ここでは割愛します。
上記のチャートで言うのであれば、緑色の線は単純な移動平均線で、その一つ外側にある紫色の線はσの値のラインです。そして、青色のラインは2σのラインです。つまり、株価が紫色の線の内側の値を釣る確率は66%で、青色の線の内側の値を釣る確率は95%です。なので、逆に言えば、紫色の線の外側の値をとる確率は33%程度で、青色の線の外側をとる確率は5%であるということです。つまり、そのσの外側の値をとる場合には、今後逆の方向に動く可能性が高いということです。これをもとにして取引を行うことでもみ合い相場においては利益を上げることができます。

〇ボリンジャーバンドでの注意点

これはあくまでもみ合い相場において効果を発揮する逆張り投資の運用です。そのため、上昇にせよ下落にせよトレンドが生まれた時には、損失を重ねることになります。このテクニカル指標は大きな意味を持ちません。あくまでもみ合い相場において効果を発揮するだけです。トレンドが生まれた先ではこの方法では勝てない可能性が高いでしょう。




 

今回の内容は以上です。最後まで読んでくれてありがとうございます。
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